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木の家の修ちゃん

Author:木の家の修ちゃん
栃木県で地元の山の木でなエコ住宅を造っています。国産材・自然素材で環境と住む人に優しい家づくり。

趣味 山登り・ハイキング 日本百名山を現在55座登頂(かみさんもいっしょだよ)

HPも覗いてください。
http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou

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自然と環境にやさしい無垢の木の家づくり。栃木県の工務店・那須塩原・日光・宇都宮市・大田原市
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解体が建築屋を育てる。
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現在解体中の断熱材の状況。私が建築業界に入ってから26年間小規模の解体工事以外は機械による解体で、建物の内部がどうなっているのか確認できるチャンスが以外に少なかった。法の改正でゴミの分別・資源のリサイクルのためかなりの部分を手で解体する必要があるようになった。そのおかげで、築25年以上の建物の内部がどんなふうに傷んでいるか確認できるようになった。この写真は、増築した部分だけに入っていたグラスウール50㍉の断熱材の写真。15年~20年程度前と思われるが
当時としては良く入れられているほうかも知れない。もちろん、現在こんなグラスウールの入れ方をしていたら、笑われてしまうが。断熱材が黒く変色しているのは、グラスウールの外側シートの断熱材側に結露が発生しカビによる変色と思われる。(断熱材を剥がして確認しまた。)
下部がむしられたように見えるのはネズミ?のせいでしょうか。(良くわからない)グラスウールは断熱材内部に湿気が入ると内部結露の可能性があるため、内部シートを切れ目なく連続させる必要があります。(柱を見せる真壁造りでは不可能ですが)

私の、父はこの道55年以上の棟梁(現役)ですが昔から、職人は解体・修理する建物から学ぶとよく言っていました。100年前、200年前の家を壊してなぜこんなに長く持っているのか、またなぜ壊れてしまうのかがわかりそれで学んでいくといっています。
最近の職人さんはそんな機会が無いために自分の仕事がどの程度のものなのかわからない職人さんが増えてしまったようです。私も、勉強不足の部分が多々あります。解体・リフォームの機会には、そんな意識で建物の解体を見つめています。

先人の知恵を現在の家づくりに生かす、気候風土にあった家づくりを心がけています。
木の家・自然素材で自然エネルギー利用の省エネ住宅造りはこちらを参考に。
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この記事に対するコメント
こんにちは
http://happy-site.net/で記事をみつけたので見にきちゃいました。ブログまた見にきますね。
【2006/03/14 18:53】 URL | もっと #- [ 編集]

こんにちは
解体・修理のときに学ぶことがあるんですね。
昔の家って釘など使わないでしっかりしたものを作れてるのってすごいと思います。
そういう技術を知っている人がいなくなっていくのは、なんだか悲しいですね。
【2006/03/14 18:19】 URL | Macha #- [ 編集]


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